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2005/03/16

講演会~難民問題とわたしたち~ 「ニューズウィーク」のデボラ記者を迎えて

 「難民に冷たい」と国際的には評判の悪い日本。「難民」の人たちとわたしたちが、どうしたらこの日本社会で共存していけるのか、一緒に考えてみませんか ?

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ジュマ・チャクマ族の家族

 最近、新聞・TVなどで「難民」という言葉をよく目にします。今年の1月18日にも、トルコから逃れてきていたクルド人のカザンキラン父子が法務省よって強制送還され、日本に住む難民や申請者、支援者に大きな衝撃を与えました。

 講演者のホジソン記者は、この事件についてニューズウィーク2月9日号に「カザンキラン一家は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の難民認定を受けていた。国連の認めた難民が、迫害が予想される国へ送還された例はこれまでない。だからこそ、周囲の人々の動揺は大きい」と記事を書いています。

 難民とは、難民条約および同議定書によれば「人種、宗教、国籍もしくは特定の社会的集団の構成員であることまたは政治的意見を理由に迫害を受けるおそれがある」人々です。強制送還されれば命を奪われる危険さえあります。

 2001年、日本政府の難民認定数は26名で、カナダの13,336名、フランスの5,049名、ドイツの17,547名、イギリスの10,995名、アメリカの20,487名と比べても数百から数千分の1です。これでも最近は多くなったほうで、10年前は一桁でした。

 「難民に冷たい」と国際的には評判の悪い日本。「難民」の人たちとわたしたちが、どうしたらこの日本社会で共存していけるのか、一緒に考えてみませんか ?

講演会「難民問題とわたしたち」
デボラ・ホジソン記者(ニューズウィーク日本版)を迎えて

●とき  4月17日(日)13時開場 13:30開会
●ところ 千葉市女性センター(ハーモニープラザ内) 2F 創作室
●参加費 500円

※当日は、バングラデシュ・チッタゴンの少数民族難民も参加します。

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同時開催 写真展「バングラデシュ・チッタゴンの人々」

 日本ではあまり知られていませんが、チッタゴン丘陵ではバングラデショ政府による入植政策と軍によって、少数民族ジュマの人々の人権が無視されてきました。1997年の和平協定後も状況は変わっておらず、逃れてきたジュマが日本でも暮らしています。

●とき  4月14日(木)~16日(土)の3日間(無料)
     14日(木)・15日(金) 11時~20時間まで
     16日(土)        10時~19時まで
●ところ 千葉市女性センター(ハーモニープラザ内)1F  展示コーナー

<写真家紹介>
・浅井寿樹さん
 ジュマと歩む会代表。写真家、ジャーナリスト。テーマとして児童、売春、労働、環境、貧困、経済格差等の問題を取り上げる。人物を常に中心に据えるレポートに評価は高い。今までに「週刊プレイボーイ」「フライデー」「中央公論」「世界」「アエラ」など雑誌を中心に発表し続けている

・深水登志子さん
 アジアを旅しながら写真を撮り続ける、新進気鋭の写真家。

主催:シビックアクション千葉 ジュマと歩む会
電話連絡先:090-3145-7559(多賀) 043-206-0748(岡)

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コメント

TBありがとうございます。ただ、どのような繋がりがあるのかよく分からないのですが……(困)。

投稿: 国際協力・NGO情報ブログ | 2005/03/17 01:08

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