アースディ東京2007でパレスチナビールを販売
4月21、22日の土日、私たちシビックアクション千葉は、東京の代々木公園で開催されたアースデイ東京2007に参加・出店しました。
アースデイとは、1970年、ウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が4月22日を“地球の日”であると宣言したところから始まります。それ以来、環境を考える全米最大のイベントとなっていきます。 …rankig
アースデイ東京はそうしたコンセプトのもと、環境や人権、差別や貧困等々地球規模で広がる問題に関わる人々が、アピールしたり、展示したり、デモンストレーションや販売をしていくイベントです。最近は非常に盛況で、NHKなどメディアからの取材や、エコビジネスに関心がある一般企業の展示も目立ちます。
私たちは、パレスチナの現実を少しでも知ってもらおうと、パレスチナ特産のタイベビールを販売しました。タイベビールは、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のタイベ村で醸造されている地ビールです。1993年のオスロ合意後、平和を期待して醸造所が作られ、村おこしの一環として94年から生産されています。
私たちは、千葉市のオーガニック・レストラン「アース・カフェ」の協力を得て、会場内のアースデイ・キッチン(「地産地消」「オーガニック」「遺伝子組み換え不使用」などしっかり食材にこだわるフード・ブース)の一画を借りて、タイベビールの売店を出店しました。
販売の際に瓶のデポジット料100円をお客から受け取り、空き瓶を戻せばそれをお返しして、瓶の回収をやりやすくする方法を取りました。
今年は連日晴天で、会場には10万人以上の人びとが集い、まさに立錐の余地もないぐらいでした。
メンバーは「添加物なしのビールをご賞味ください」「パレスチナはイスラム教社会でビールがなぜ作られるのか、不思議に思いませんか。実は、キリスト教徒のパレスチナ人もいるんですよ」などの呼び込みをするとともに、パレスチナへの理解を求めるこれまでの活動を紹介するビラを配りました。
天気が良く、暖かかったせいか、予定していた本数(12ケース)はすべて売り尽くすことができました。さまざまな関心をもつ市民と出会うことができた2日間でした。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。協力してくれたアース・カフェの皆さん、セーブ・ザ・オリーブの皆さん、本当にありがとうございました。
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